犬服の作り方|型紙不要の簡単手作り服【初心者向け】

犬のアイテム

「愛犬にぴったりサイズの服を着せてあげたい」「市販の犬服は高いし、サイズが合わない…」そんな悩みを持つ飼い主さんに朗報です!実は、型紙がなくても簡単に犬服が作れるんです。

この記事では、裁縫初心者でも挑戦できる、型紙不要の犬服作りをステップバイステップで解説します。サイズの測り方から縫い方のコツ、おすすめの生地選びまで、写真付きで詳しく紹介します!

✨ 手作り犬服の魅力とは?

手作り犬服には、市販品にはない特別な魅力があります:

  • 愛犬の体型にぴったりフィット:市販品では難しい細かいサイズ調整が可能
  • 世界に一つだけのデザイン:好きな柄や色で個性的な服が作れる
  • コストパフォーマンス抜群:100円ショップの材料でも作れる
  • 愛情がたっぷり:手作りの温もりが愛犬に伝わる
  • リメイクも簡単:古着や余り布を活用してエコ
💡 型紙不要のメリット
型紙を作る手間が省けるため、初心者でも気軽にチャレンジできます。また、愛犬の体型に合わせて微調整しやすいのも大きなメリットです!

🛠️ 準備するもの

まずは、犬服作りに必要な材料と道具を揃えましょう。

【必要な材料】

  • 生地:ニット生地(スムースニット、スパンフライスなど)50cm × 50cm程度
  • リブ生地:首周りや袖口用(省略可)
  • :生地に合った色の糸
  • 装飾品:ボタン、リボン、アップリケなど(お好みで)

【必要な道具】

  • メジャー:柔らかく、犬の体に沿わせやすいもの
  • 裁ちばさみ:生地用の専用はさみ
  • チャコペン:生地に印をつける用
  • 待ち針:生地を仮止めする用
  • ミシン:なければ手縫いでもOK!
  • 手芸用ボンド:縫わずに作りたい場合に便利
🎯 初心者におすすめ
最初は100円ショップの手ぬぐいやハギレを使って練習するのがおすすめ。失敗しても気軽にやり直せます!

📏 サイズの測り方|正確な採寸がポイント

犬服作りで最も重要なのが正確なサイズ測定です。以下の3箇所を測りましょう。

1. 首回り(Neck)

測り方:首の付け根、最も太い部分をメジャーで一周測ります。
ポイント:指が1〜2本入る程度の余裕を持たせましょう(+2〜3cm)。

2. 胴回り(Chest)

測り方:前足の後ろ、胸の一番太い部分を一周測ります。
ポイント:愛犬が立っている状態で測定。ニット生地の場合は+4〜5cm、伸びない生地は+6〜8cmの余裕が必要です。

3. 着丈(Back Length)

測り方:首の付け根から尻尾の付け根までを測ります。
ポイント:デザインによって調整可能。タンクトップなら背丈の50〜70%程度でOK。

測定箇所 測り方 余裕の目安
首回り 首の付け根の最も太い部分 +2〜3cm
胴回り 前足の後ろ、胸の最も太い部分 +4〜8cm(生地による)
着丈 首の付け根〜尻尾の付け根 デザインによる
⚠️ 注意点
測定時は愛犬がまっすぐ立っている状態で行いましょう。座っていたり、寝そべっている状態では正確なサイズが測れません。また、毛量が多い犬種は毛をかき分けて測ることも大切です。

🧵 生地の選び方|初心者におすすめの素材

犬服作りには、伸縮性のあるニット生地が最適です。以下、おすすめの生地を紹介します。

✅ 初心者におすすめの生地

1. スムースニット

特徴:表裏両面が平編みで、適度な厚みと伸縮性があり、初心者でも縫いやすい。
用途:Tシャツ、タンクトップ、パーカーなどオールマイティ。
季節:春・秋・冬

2. スパンフライス

特徴:リブ編みで伸縮性が高く、首周りや袖口に最適。
用途:リブ部分、首周り、袖口。
季節:オールシーズン

3. 天竺ニット

特徴:薄手で通気性が良く、夏向け。
用途:夏用Tシャツ、タンクトップ。
季節:春・夏

4. フリース・ボア生地

特徴:保温性が高く、柔らかい。
用途:冬用コート、ベスト。
季節:秋・冬

💡 生地選びのポイント

  • 伸縮性:ニット生地は縦横に伸びるため、犬が動きやすい
  • 通気性:蒸れない素材を選ぶ(特に夏)
  • 洗いやすさ:綿やポリエステル混紡がおすすめ
  • 肌触り:敏感肌の犬には綿100%が安心

❌ 避けたほうが良い生地

  • 伸びない布帛生地:犬の動きを妨げる可能性があり、型紙が必要
  • 毛足の長いファー生地:初心者には縫いにくい
  • 滑りやすい素材:サテンやシルクは扱いが難しい

👕 型紙不要!簡単タンクトップの作り方

それでは、最も簡単なタンクトップ型の犬服を作ってみましょう!型紙なしで作れます。

【完成サイズの目安】

  • 小型犬(チワワ、ヨーキーなど):首回り20〜25cm、胴回り30〜35cm、着丈15〜20cm
  • 中型犬(柴犬、ビーグルなど):首回り30〜35cm、胴回り45〜50cm、着丈25〜30cm
1
生地を広げて、長方形にカットする
幅:胴回り ÷ 2 + 2cm
縦:着丈 + 首回り分(約10cm)
※生地は横方向に伸びる向きで裁断しましょう。
2
首の穴を開ける
生地の中央上部に、横:首回り ÷ 2、縦:約8cmの楕円を描いてカット。
※首穴は小さめに開けて、後で調整するのがコツです。
3
両脇を縫う
生地を半分に折り、両脇を縫い代1cmで縫います。前足部分は10cm程度残して縫わずに開けておきましょう(アームホール)。
4
裾と首周りを処理する
裾を1cm折り返して縫うか、ロックミシンで端処理をします。首周りもリブ生地をつけるか、折り返して縫います。
5
試着して調整
愛犬に着せてみて、きつすぎたり緩すぎたりする箇所を調整します。首穴が小さければ少しずつ広げ、アームホールの位置も微調整しましょう。
🎯 ワンポイントアドバイス
最初から完璧を目指さず、「少し小さめに作って調整する」のが失敗しないコツです。大きすぎると修正が難しいですが、小さめなら少しずつ広げられます!

🎀 型紙不要!バンダナ風スタイの作り方

もっと簡単に作れるバンダナ風スタイもおすすめ!ミシンなしでも作れます。

1
正方形の生地を用意
30cm × 30cm程度の正方形にカット。
※柄のある手ぬぐいを使うとおしゃれ!
2
対角線で三角に折る
正方形を半分に折って三角形にします。
3
首周りに合わせてリボンやマジックテープをつける
両端にリボンを縫い付けるか、マジックテープで留められるようにします。手芸用ボンドでも接着可能!
4
完成!
5分で完成する超簡単アイテムです。

🪡 手縫いでもOK!縫い方のコツ

ミシンがなくても大丈夫!手縫いで犬服を作ることもできます。

✅ 手縫いのポイント

  • 並縫い:直線を縫うときの基本。針目を細かくすると丈夫に。
  • 返し縫い:縫い始めと縫い終わりに使うと、ほつれにくい。
  • まつり縫い:裾を折り返して縫うときに便利。表から糸が見えにくい。
  • 伸縮性のある糸を使う:レジロンなどの伸びる糸を使うと、ニット生地でもほつれにくい。
🎯 手縫いのコツ
針目を細かく、均等に縫うことで、仕上がりが綺麗になります。また、縫う前に待ち針やクリップで仮止めすると、ズレにくくなります!

✅ 縫わずに作る方法も!

手芸用ボンド布用両面テープを使えば、縫わずに犬服を作ることも可能です。ただし、洗濯に弱いため、装飾用や試作品におすすめです。

😅 よくある失敗と対処法

初めての犬服作りでよくある失敗と、その対処法をまとめました。

❌ 失敗1:サイズが合わない

原因:採寸ミス、または余裕を持たせすぎた/なさすぎた。
対処法:小さい場合は脇を切り開いて布を足す。大きい場合は脇を縫い直して幅を詰める。

❌ 失敗2:生地が伸びすぎてヨレヨレに

原因:伸びすぎる生地を使った、または引っ張りながら縫った。
対処法:生地を引っ張らずに縫う。ニット用の押さえやミシン針を使う。

❌ 失敗3:縫い目がガタガタ

原因:縫う速度が速すぎる、生地がずれた。
対処法:ゆっくり丁寧に縫う。待ち針でしっかり固定する。

❌ 失敗4:首穴が小さすぎて頭が入らない

原因:首穴を小さく開けすぎた。
対処法:少しずつカットして広げる。リブ生地で伸びるように処理する。

⚠️ 失敗を恐れないで!
最初からうまくいかなくても大丈夫。失敗は上達の第一歩です。100円ショップの材料で練習を重ねて、徐々にコツをつかんでいきましょう!

🛒 おすすめの手芸用品

犬服作りにおすすめの手芸用品を厳選してご紹介します。

1. MYmama スムースニット生地 アニマル柄

綿100%で肌触りが良く、犬服作りに最適なスムースニット生地。伸縮性があり、初心者でも縫いやすい。アニマル柄が可愛く、小型犬から中型犬まで対応可能。

サイズ: 広幅170cm × 50cm
素材: 綿100%
特徴: 伸縮性あり、洗濯機OK

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2. 手芸用メジャー 自動巻き取り式

柔らかく、犬の体に沿わせやすい自動巻き取り式メジャー。採寸がスムーズにでき、正確なサイズ測定が可能。コンパクトで持ち運びにも便利。

長さ: 150cm
特徴: 自動巻き取り、両面目盛り(cm/inch)

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3. 布用ボンド 裁ほう上手

縫わずに接着できる布用ボンド。手芸初心者や、ミシンがない方におすすめ。アップリケや装飾の接着、裾上げにも使える万能アイテム。

内容量: 45g
特徴: 洗濯・ドライクリーニングOK、透明タイプ

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❓ よくある質問(FAQ)

Q1. 裁縫初心者でも本当に作れますか?

はい、作れます!型紙不要の簡単なデザインから始めれば、初心者でも十分に作れます。最初はバンダナやスタイなど、縫う箇所が少ないものから挑戦するのがおすすめです。

Q2. ミシンがないと作れませんか?

いいえ、手縫いでも作れます!手縫いの場合は、返し縫い並縫いで丁寧に縫えば十分丈夫です。また、布用ボンドを使えば、縫わずに作ることも可能です。

Q3. どのくらいの時間で作れますか?

デザインや経験によりますが、簡単なタンクトップなら1〜2時間程度で作れます。バンダナやスタイなら30分〜1時間で完成します。慣れてくると、もっと早く作れるようになります!

Q4. 大型犬でも作れますか?

はい、作れます!ただし、大型犬は生地の量が増えるため、広幅の生地(150cm以上)を用意する必要があります。また、縫う距離も長くなるため、ミシンがあると便利です。

Q5. 服を嫌がる犬に着せるコツはありますか?

最初は短時間から始め、徐々に慣らしていきましょう。着せるときにおやつを与えると、「服=良いこと」と学習しやすくなります。また、ゆったりしたサイズで作ることも大切です。

📝 まとめ|愛犬のために世界に一つだけの服を作ろう!

型紙不要の犬服作りは、思っているよりも簡単で楽しいものです。最初は失敗しても大丈夫。何度か作るうちに、コツがつかめてきます。

手作り犬服の魅力は、愛犬の体型にぴったり合わせられることと、何より作る過程と着せる瞬間の喜びです。愛犬が嬉しそうに服を着てくれる姿を見ると、作った甲斐があったと感じられるはずです。

ぜひ、この記事を参考に、愛犬のために世界に一つだけの特別な服を作ってみてください。きっと、愛犬も飼い主さんも笑顔になれるはずです!

🧵 ハンドメイド作家からのアドバイス

犬服作りで大切なのは、「完璧を目指さないこと」です。最初は不格好でも、愛犬が快適に過ごせればそれで十分。何度も作るうちに、自然と技術は上がっていきます。

また、既製品の犬服を参考にするのもおすすめ。縫い方やデザインを観察することで、新しいアイデアが生まれます。楽しみながら作ることが、上達への近道ですよ!

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