犬種別 餌の量自動計算ツール
犬種・体重・年齢・活動量を入力するだけで、AAFCO / FEDIAF の標準に基づいた1日あたりの推奨給餌量を計算します。 毎日の食事管理の目安としてご活用ください。
1日の推奨給餌量
— g / 日
(必要カロリー: — kcal)
※ この計算は AAFCO / FEDIAF の標準に基づく目安です。
※ 個体差・運動量・体調により最適量は異なります。
※ 体型変化が気になる場合は獣医師にご相談ください。
※ 子犬・シニア・持病のある場合は必ず獣医師の指導に従ってください。
これがこのツールで算出できる最少量です
現在の選択(避妊去勢済み × 活動量:少ない)は、本ツールで計算できるもっとも少ない給餌量です。 減量を目的とする場合はこれよりさらに低い係数(1.0〜1.4)が用いられることがありますが、 急なカロリー制限は栄養不足や体調不良につながるおそれがあります。
大幅な減量が必要な場合は自己判断せず、かかりつけの獣医師にご相談ください。
計算した量を、毎日きちんと守るために
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計算した量を、正確に量る
給餌量は g 単位で出ます。付属スプーンの「すり切り1杯」は商品ごとに量が違うため、 1g単位で量れるスケールがあると、日々のブレをなくせます。
朝—g・夜—g を、留守番中も守る
決まった時間に決まった量を出せる自動給餌器なら、分割給餌のペースが崩れません。 機能や容量の違いは、比較記事でまとめています。
今のフード、この子に合っていますか
同じ量でもフードのカロリーや原材料によって、体への入り方は変わります。 切り替えを検討する場合は、まず比較記事で候補を絞ると選びやすくなります。
計算の内訳を見る
| RER(安静時エネルギー要求量) | — kcal |
|---|---|
| 年齢・避妊去勢係数 | — |
| 活動量補正 | — |
| MER(維持エネルギー要求量) | — kcal |
| 30日分の目安 | — g |
| 2kg袋の目安 | — 日分 |
このツールについて
犬の必要エネルギー量は「RER(安静時エネルギー要求量)」を基準に、年齢・避妊去勢の有無・活動量に応じた係数をかけて算出される MER(維持エネルギー要求量)から導きます。 RER の算出式は AAFCO(米国飼料検査官協会)および FEDIAF(欧州ペットフード工業会)の栄養ガイドラインに準拠しています。
計算式
RER (kcal/日) = 70 × (体重 kg)^0.75 MER (kcal/日) = RER × 年齢係数 × 活動量補正 給餌量 (g/日) = MER ÷ フードカロリー × 100
係数表
| 区分 | 係数 |
|---|---|
| 子犬(生後3ヶ月まで / 4ヶ月未満) | 3.0 |
| 子犬(生後4〜9ヶ月) | 2.5 |
| 子犬(生後10〜12ヶ月) | 2.0 |
| 成犬・避妊去勢未 | 1.8 |
| 成犬・避妊去勢済 | 1.6 |
| 肥満気味・体重を落としたい成犬 | 1.0〜1.4(本ツールでは非対応) |
| シニア・避妊去勢未 | 1.4 |
| シニア・避妊去勢済 | 1.2 |
※ 減量目的の係数(1.0〜1.4)は、本ツールでは選択肢として用意していません。 カロリー制限は目標体重・減量ペース・体調の把握が前提になり、自己判断で行うと栄養不足を招くおそれがあるためです。 減量が必要な場合は、かかりつけの獣医師にご相談のうえで量を決めてください。
活動量補正(成犬・シニアのみ)
| 活動量 | 補正倍率 |
|---|---|
| 少ない(室内中心) | 0.9 |
| 普通(毎日散歩) | 1.0 |
| 多い(運動犬種・長時間散歩) | 1.2 |
出典
- AAFCO(米国飼料検査官協会)
- FEDIAF Nutritional Guidelines
- National Research Council. Nutrient Requirements of Dogs and Cats (2006)
よくあるご質問
Q. 子犬と成犬で給餌量はどれくらい違いますか?
A. 子犬は成長のために多くのエネルギーを必要とするため、成犬より高い係数が使われます。本ツールでは生後4ヶ月未満で 3.0、生後4〜9ヶ月で 2.5、生後10〜12ヶ月で 2.0 を用いており、成犬(避妊去勢済み・1.6)と比べると約 1.25〜1.9 倍にあたります。成長が進むほど比率は下がるため、月に1回は体重を測り直して計算し直してください。
Q. フードのカロリーがわからない場合はどうすればいいですか?
A. 一般的なドライフードは 350〜380 kcal / 100g が多いため、初期値の 350 のままで概算が可能です。正確な計算には、ご使用中のフードのパッケージ表示を確認してください。
Q. 表示された量より太ってきた / 痩せてきた場合は?
A. 個体差により最適量は変動します。体型を月に1回確認し、BCS(ボディコンディションスコア)が標準から外れていたら 10〜15% 単位で量を調整してください。気になる場合は獣医師にご相談ください。
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本ページの計算結果および解説は、執筆時点で信頼できると判断した情報(AAFCO / FEDIAF / NRC の栄養ガイドライン)をもとに構成した一般的な目安です。犬の体質・活動量・健康状態には個体差があり、最新の研究により内容が変わる可能性があります。
本ページは一般的な情報提供を目的としており、特定の獣医療行為・治療方針を推奨するものではありません。子犬・シニア犬・持病のある犬の食事管理、および減量・増量を目的とした給餌量の変更については、必ずかかりつけの獣医師にご相談ください。